荒野へ-The Game of Tarot-

第二版

→通信販売サイトBooth

2021年7月1日、新パッケージの第二版を増刷!

「荒野へ-The Game of Tarot」は、タロットカードを使ったゲームであり、占いであり、瞑想であり、儀式である。
22枚のカード(大アルカナと呼ばれる)を使って闇山(潜在意識)から、カードを荒野(現実の場)に開いていく。ルールに従って、自分の血、未来の血を過去もしくは今に流しながら、すべてのカードを荒野に開けば「達成」だ。

ソリティア(1人プレイ)を習得した後は、2人でプレイを楽しんでほしい。協力しながら、相手を出し抜き、血を奪い合う熾烈な戦いを象徴的に演じることになるだろう。
プレイの結果を使って、個人的なことがらや、ふたりの相性を占うこともできる。精神を集中して挑んでほしい。

↑第一版のパッケージ

2019年ゲームマーケット秋( 11月23日【土曜日:R13】)完売! ありがとうございます。

通常版とDeluxe版の違い

*現在は、第二版新パッケージ版(内容的には通常版と同じ)です。→通信販売サイトBooth

通常版は、
カード大判、カード小型、赤い血チップ、プレイマニュアル、全カード一覧解説が、A5サイズのボックスに入っています。

Deluxe版は、通常版に加えて以下の2つが入っています。
『思考ツールとしてのタロット』
世界を新しい視点で捉える思考ツールとしてのタロットのノウハウを分かりやすく伝授。 神秘や霊感はまったく不要。 タロットなんてぜんぜん知らないという人でもOK。 自分の師を作り出し、22の視点を得て、カードの象徴を知り、人を占い、自分の思考ツールとして活用するまでを、全員が実際にタロットを使って体験。 2012年7月に行われたイベント「思考ツールとしてのタロット」 — — 3時間にも及んだワークショップ&エンターテインメントショーを、イラストとテキストで再現。イラスト、解説図もふんだんに使った新書サイズ238ページの本。
『思考ツールとしてのタロット特製カード』
漢字を大胆に配した使いやすいタロットカード。大アルカナ22枚。

Deluxe版

通常版

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